[招待券プレゼント 締切10/6]
ナスカの地上絵はなぜできた?
国立科学博物館にて、
「古代アンデス文明展」が今秋開催!

2017.09.26

CLIPPING
《黄金製の神像》 モチェ文化(紀元200年頃から750/800年頃) ペルー文化省・国立博物館所蔵 《黄金製の神像》 モチェ文化(紀元200年頃から750/800年頃) ペルー文化省・国立博物館所蔵

日本の反対側、南米大陸のペルーに残る古代のアンデス文化。「インカ帝国」といえば親しみ深いと思うが、1万5千年もの間、いくつもの文化が重なって作られており、謎が多く、現在も調査が続いている。そして今年、約200点もの選び抜かれた貴重な資料を集めた「古代アンデス文明展」が国立科学博物館にて開催される。期間は、2017年10月21日(土)~2018年2月18日(日)まで。

《リャマをかたどった土器》 ワリ文化(紀元650年頃から1000年頃) ペルー文化省・国立考古学人類学歴史学博物館所蔵 《リャマをかたどった土器》 ワリ文化(紀元650年頃から1000年頃) ペルー文化省・国立考古学人類学歴史学博物館所蔵 国立科学博物館では、アンデス文明に関する展覧会の開催は1994年から始まり今年で6回目になる。今年の展覧会では、アンデスへの人類到達から始まり、最後、スペイン人によるインカ帝国征服までを代表する9つの文明を紹介。多様な環境で生まれた文化は、世界にある他の文化に類をみない独自の文化を築き上げていた。
そして、この文明には幾つかの謎がある。ナスカの地上絵は何のために描かれたのか。文字のない文化の中、人々はどのように交流をしていたのか。
また、インカ帝国ができる前にあったワリ文明が、日本の展覧会で取り上げるのは初めての試みだという。

様々な謎に隠された神秘的なアンデス文明。TOKYOWISE読者の皆様に、本展のチケットプレゼントいたします。詳細は下記をご覧ください。

<展覧会情報>
古代アンデス文明展
会期:2017年10月21日(土)~2018年2月18日(日)
会場:国立科学博物館(東京・上野公園)
開館時間:9:00~17:00
※金曜日・土曜日は20時まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日、ただし1月8日(月)、2月12日(月)は開館)、12月28日(木)〜1月1日(月)、1月9日(火)

入館料:
一般・大学生1,600(1,400)円、小学生・中学生・高校生600(500)円、金曜土曜限定ペア得ナイト券2,000円
※( )内は前売料金
※金曜土曜限定ペア得ナイト券は、金曜・土曜夜間(午後5時~午後8時、最終入場午後7時30分)入場可
※未就学児は無料
※障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料(要証明)
URL:http://andes2017-2019.main.jp/andes_web/index.html


今回はTOKYOWISEご愛読者の皆様に、古代アンデス文明展の招待券を抽選のうえ5組10名さまにプレゼント。
ご希望の方は、
10月6日(金)までに、住所・氏名・性別・年齢・職業・電話番号・TOKYOWISEについてのご感想・ご意見を明記の上、<info@tokyowise.jp>までメールにて、件名に古代アンデス文明展チケットプレゼントと記載し、チケットプレゼント係宛にご応募ください。
※海外への発送は出来かねます。
※当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
※ご応募いただいた方の中から、厳選な抽選の上、当選者を決定いたします。
※当落に関する質問は一切お受けできませんので、ご了承ください。
※ご入力いただいた個人情報は、当日の当選者の引き換えおよび個人を特定しない統計的情報としてご利用させていただきます。お客様の個人情報を、お客様の同意なしに業務委託先以外の第三者に開示・提供することはございません(法令等により開示を求められた場合を除く)。

(Text:TOKYOWISE編集部)

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