青山フラワーマーケットより
「花屋が作ったフレグランス」が発売

2019.09.15

CLIPPING
©青山フラワーマーケット

センスがよく、手軽に買える花屋として人気の青山フラワーマーケット。「花屋が作ったフレグランス」の新しい香りとして、「チューベローズ」を国内105店舗及びオンラインショップにて発売開始した。

「Living With Flowers Every Day」というブランドコンセプトのもと、1輪の花を飾るように、気軽に花の香りを楽しんでいただきたい、という想いからフレグランスを開発し、2013年から4種類を発売。現在は新登場のチューベローズのほかに、ローズ、ミュゲ、ピオニーの3種を販売。

新しく登場したチューベローズは日中ではなく、月が出る夜にかけて香りが増すため、和名では「月下香(げっかこう)」と呼ばれている。香りが甘く濃厚でエキゾチックなため、「危険な快楽」という花言葉がつけられた。また、フランスでは香水の原料としても多く栽培されている。青山フラワーマーケットでは試作を重ね、その最大の魅力である本来の香りを引き出すことに成功。チューベローズは9月に旬を迎え、店頭に並ぶため、同様にフレグランスも9月から販売する。

同じ香水を自分の香りとしてずっと身につけるのもいいけれど、旬の花の香りをまとうのも素敵。これは早々にチェックしにショップに出かけたい。

(Text:TPDL)

<商品概要>
商品名:青山フラワーマーケット オードトワレ チューベローズ
販売場所:全国の青山フラワーマーケット店舗 および オンラインショップ
販売価格:各50ml ¥2500(税抜)
https://www.aoyamaflowermarket.com/category/SHOP/

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