ミア・ワシコウスカ主演のロードムービー
『奇跡の2000マイル』

2015.07.18

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ミア・ワシコウスカ主演のロードムービー『奇跡の2000マイル』 © 2013 SEE-SAW (TRACKS) HOLDINGS PTY LIMITED, A.P. FACILITIES PTY LIMITED, SCREEN AUSTRALIA, SOUTH AUSTRALIAN FILM CORPORATION, SCREEN NSW AND ADELAIDE FILM FESTIVAL

人生に行き詰った女性が、ラクダ4頭と愛犬とともに、オーストラリア西部にある3000キロもの砂漠を踏破した実話に基づく『奇跡の2000マイル』。7月18日(土)より、有楽町スバル座、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショーされる。

世界的ベストセラーをジョン・カラン監督が映画化

実在する女性、ロビン・デヴィッドソンが成し遂げた型破りな冒険を基にしたロードムービー『奇跡の2000マイル』。当時、写真雑誌『ナショナル・ジオグラフィック』で報じられたほか、世界的ベストセラーとなったロビン自身の回顧録『ロビンが跳ねた-ラクダと犬と砂漠 オーストラリア砂漠横断の旅』がついに映画化された。

メガホンを取ったのは、オーストラリアを拠点に活躍するジョン・カラン監督。また『英国王のスピーチ』とおなじく、イアン・カニングとエミール・シャーマンのコンビも製作に名を連ねている。

出演はオーストラリア出身で、『アリス・イン・ワンダーランド』などで知られるミア・ワシコウスカ。旅をとおして成長していく等身大の女性を熱演している。いっぽう、写真家のリックに扮するのは、年末公開の話題作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に出演が決まっているアダム・ドライバー。さらにアボリジニの長老でもあるローリー・ミンツマが、主人公ロビンに未知の喜びと発見をもたらす重要な役どころとして出演を果たしている。

心の隙間を埋めるため、冒険の旅に出ることを決意するロビン

1975年、オーストラリア中央部のアリス・スプリングス。心の隙間を埋めるなにかを探し求めるように、都会からこの町にやってきた20代半ばのロビンは、牧場や酪農農家のもとで埃まみれになりながらラクダの調教法を学びはじめる。彼女の目的は、とてつもなく広大な西部の砂漠地帯を徒歩だけで横断し、2000マイル離れたインド洋にたどり着くこと。

そして1977年4月、4頭のラクダと愛犬ディギティを伴ってアリスは町を出発。幾度となく大自然の厳しい洗礼を浴びながらも、自らの足でしっかりと大地を踏みしめて一歩ずつ前進していくロビン。彼女は波乱に満ちた旅の果てに、一生の宝物となるようなかけがえのない瞬間を手繰り寄せていく。

雄大で神秘的な美しい大自然を舞台に、居場所を見失ったロビンがひたすらに、がむしゃらに歩き試練を乗り越え少しずつ成長していく姿。驚きと感動に満ちた真実の物語は、多くのひとの共感を誘うことだろう。

Text by YANAKA Tomomi

『奇跡の2000マイル』
7月18日(土)より、有楽町スバル座、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
監督|ジョン・カラン
出演|ミア・ワシコウスカ、アダム・ドライバー
配給|ブロードメディア・スタジオ
2013年/オーストラリア/112分/原題『Tracks』
http://www.kisekino2000mile.com

OPENERSより
4頭のラクダと愛犬とともにオーストラリアの砂漠を横断した女性の実話を描く『奇跡の2000マイル』|MOVIE
http://openers.jp/article/1310475

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