テスラモーターズ「モデル S」が
11月1日(土)から運用開始

2014.10.29

CLIPPING
peninsula_tesla

ザ・ペニンシュラ東京は11月1日(土)から、テスラモーターズの電気自動車「モデル S」のペニンシュラ仕様車を宿泊客が利用できるサービスをはじめる。オリジナルにカスタマイズした電気自動車を宿泊客用に利用するのは、日本のホテルではじめての試みだという。

ボディはコーポレートカラーの
ペニンシュラ・グリーン

ザ・ペニンシュラ東京では宿泊客の送迎のために、ロールスロイス・ファントム・エクステンディットホイールベース、BMW 740Liペニンシュラ・エディションなどを運用している。あらたに仲間入りするモデル Sも含め、ナンバーはすべて、ホテルの電話番号下4桁と同じ「28-88」で統一しているという。

モデル Sのボディはペニンシュラのコーポレートカラーであるペニンシュラ・グリーン。ガソリンを一切使用しないが、航続距離500km以上、5.6秒で時速100kmに達する加速性能にくわえ、空調やオーディオなどが指先ひとつで操作できる17インチタッチパネルスクリーンなどを備えている。セダンの上質な乗り心地とスポーツカーのような俊敏性を持ったプレミアムな1台だ。

移動中も快適さを提供するサービスも“売り”のひとつで、宿泊客であれば、空港への送迎のほか、時間貸しで観光などにも利用できる。

Text by OPENERS

ザ・ペニンシュラ東京仕様テスラ・モデル S
期間|11月1日(土)~
対象|ザ・ペニンシュラ東京の宿泊客
住所│東京都千代田区有楽町1-8-1
価格|成田空港(片道)4万9000円、羽田空港(片道)2万5000円、時間貸し(ドライバー付)1時間7000円
Tel. 03-6270-2888

OPENERSより
TRAVEL|ザ・ペニンシュラ東京でオリジナル仕様の電気自動車
http://openers.jp/culture/smart_traveler/news_peninsula_tesla_49302.html

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