「Krug En Capitale in Osaka」が
期間限定で大阪に登場!

2014.08.14

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Krug_En_Capitale_in_Osaka

ヨーロッパで開催され、大きな話題を呼んだ幻のレストラン「Krug En Capitale」が、ついに日本にやってくる。期間は9月4日(木)から11日(木)までの1週間。大阪の某所(住所は非公開)で開催される。

空間を手がけるのはgrafの服部滋樹氏

1843年の創業以来、ほかの追随を許さない独自の個性を育み、磨き上げてきた「Krug(クリュッグ)」。香り高いアロマと味わい、絶対的なエレガンスを備えたシャンパーニュは、まさに喜びそのもの。私たちがクリュッグの“泡”に魅了されるのは、そこに喜びの面影を見出しているからかもしれない。

そんな至高のシャンパーニュを主役に据えたイベントが開催される。その名も「Krug En Capitale in Osaka(クリュッグの幻のレストラン:大阪)」。これまでフランス・パリ、イタリア・ミラノなど、ヨーロッパの街でおこなわれ、大きな注目を集めた“幻のレストラン”が、満を持して日本に初上陸するというわけだ。

「Krug En Capitale」が注目を集めてきた理由。それは当日まで会場が知らされない(来場者に知らされるのは待ち合わせ場所のみ)という、予想のできないワクワク感。アラン・デュカスやエマニュエル・ルノーといった著名なシェフが、この日のためにクリュッグと相性抜群のメニューを作り上げるという特別感。さらには、世界的な空間デザイナーがこの日のために手がけた空間で、料理と泡のマリアージュを楽しめるという非日常感。

そういった「Krug En Capitale」に不可欠な要素は、舞台を大阪に移しても変わらない。期間は9月4日(木)から11日(木)までの1週間。大阪を拠点に活躍するデザイン集団「graf」の服部滋樹氏が、空間の監修を手がける。気になる料理は、予約の取れない名店として知られる、北新地「鮨処多田」の多田幸義氏、関西のイタリア料理界を率いる北浜「ポンテヴェッキオ」の山根大助氏、二人のシェフがこの日のためにタッグを組み、特別メニューを作り上げるという。

クリュッグのシャンパーニュを巡る、究極の美食体験。忘れられない晩夏の思い出になることだろう。
Text by TANAKA Junko (OPENERS)

Krug En Capitale in Osaka
日程|9月4日(木)~11日(木)
時間|18:00スタート ※1日1ディナーのみ
会場|非公開(大阪某所)
価格|1人6万円(税込) ※クリュッグ シャンパーニュ付
予約|特設サイトからの完全予約制
http://krug.warpjapan.com/

OPENERSより
EAT|クリュッグが主宰する“幻のレストラン”
http://openers.jp/culture/tips_eat/news_krug_en_capitale_47395.html

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