スターバックスから学ぶ “ひと手間加えた” パーティコーディネイト術

2016.12.02

vol.14 TOKYO PARTY

ラジオ番組をイメージした演出


パーティでは、架空のラジオ番組「STRABUCKS CHRISTMAS RADIO」を設定。生ライブやトークほか、番組が選曲したクリスマスソングも! starbucks holiday party radio

ナビゲーターを務めたマリエさん。ライブや音楽の合間に、自身のクリスマスの思い出などを語ってくれた。 starbucks holiday party marie

1回目のライブでは、Yogee New Wavesの角舘健悟さんがアコースティックギターで歌を披露。 starbucks holiday party live yogee new waves

2回目は藤原ヒロシさんのライブ。キーボードをINO hidefumiさん、パーカッションをOKAMOTO’S オカモトショウさんが務めた。 starbucks holiday party live hiroshi fujiwara *s_161128_275 *s_161128_283

その結果、みんな笑顔のパーティに! *s_161128_055 *s_161128_101 *s_161128_210 *s_161128_217 *s_161128_288 スターバックスのパートナー(スタッフ)たちも *s_161128_038 *s_161128_027

心温まるハッピーな時間を共有


およそ300人が集まったスターバックスのクリスマスパーティ。手作り感のある装飾や心のこもった演出で、訪れた多くの人々に笑顔があふれた。そんなクリスマスパーティにするには、どうしたらいいのかまとめてみた。

①キービジュアルとなるクロスを準備
今回でいうところの「赤のギンガムチェック」のような、キービジュアルとなるクロスを用意して飾り付けよう。空間にまとまりが出て特別感が生まれる。

②カラーを揃えるドレスコードを設定
ドレスコードは、会場の一体感をもたらす大事な要素。“Something ●●”と題して、ゲストに伝えよう。女子はRed、男子はGreenにしてもいいかも。

③驚きと喜びをもたらす演出を考える
これがいちばん難しいが、頭を捻って考えよう。ラジオ番組は無理でも、オリジナルのクリスマスソング集を作るなどして、パーティを盛り上げたい。

これらのポイントを押さえて、今年は素敵なクリスマスパーティにしたいもの。
では、Have a Nice Christmas!

(Text: Ayako Takahashi-TPDL)
(Photo: Yuuko Konagai)

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