TOKYO的 絶品水餃子7選 本場点心師の自家製から、ミシュラン獲得の個性派まで Best of Boiled Gyoza in Tokyo

2017.03.21

vol.16 MY BOOM

想像を超える…!驚きの水餃子たち



水餃子の概念を越えた一品
珉亭の水餃子@下北沢


週1で通う珉亭でも水餃子を食べてみようと思い、メニューを見てびっくり。ラーチャン(半ラーメンと半チャーハンのセット)が850円なのに対し、水餃子は900円(ちなみに焼餃子は500円)。ラーチャンより高いって水餃子ってどんなよ?と興味を掻き立てられるなか出てきたのがこれ。野菜がたっぷり入ったタンメン風スープに、ニンニクたっぷりの餃子がIN。ビッグサイズの餃子がごろごろ入っており、器もラーメンどんぶり。サイドメニューと甘く捉えてはいけない、ボリュームも味も想像を超えた一品であった。

オーダー:五目水ギョーザ(900円)

珉亭 (みんてい)

住所:世田谷区北沢2-8-8

TEL:03-3466-7355

営業時間:11:30~23:30

定休日:月曜(祝日の場合は翌日休)

 アクセス:下北沢駅から徒歩3分

https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13001826/


ごまソースと醤油ソースの二層式!
龍の子の四川風水餃子@原宿


原宿に40年以上ある四川料理店の水餃子は、正式には四川風ワンタン。一見するとラー油がかかったゴマソースの風味に思われるが、その下に醤油ベースのソースが隠されている。醤油ソースは甘めで、香辛料が効いており、ゴマソースと絡ませて食べると実に奥深い。皮が薄くツルっとした喉越しで食べられるが、ソースが濃厚なので食べ応えもある。とにかく他店では味わうことのできない一品だ。

オーダー:四川風ワンタン(1300円)

龍の子
住所:渋谷区神宮前1-8-5 メナー神宮前B1F
TEL:03-3402-9419
営業時間:11:30~14:30、17:30〜21:00
定休日:日曜
アクセス:明治神宮前駅から徒歩3分

https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13001219/


水餃子の範疇を超えた唯一無二な存在
福蘭の揚げ水餃子@外苑前


青山キラー通りにある怪しげな中華屋「福蘭」。“自動”と書かれた扉は、前に立っても決して開くことはなく、自力で開けなくてはならない。初心者への洗礼をしっかり受けたら、さっそくお目当ての餃子を注文。油で揚げてからスープに湯通しした餃子が、ニンニクたっぷりの餡がかかって出てくる。そのままでもおいしいが、油感を弱めたい女子は黒酢ベースのたれをつけていただくとよい。ここの餃子を水餃子として良いかはさておき、オリジナリティと衝撃の強さはヘビー級だ。

オーダー:ギョウザ(700円)

福蘭
住所:渋谷区神宮前3-39-4
TEL:03-3405-7803
営業時間:18:30~21:30
定休日:日曜、祝日
アクセス:外苑駅から徒歩5分

https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13013002/


7件の水餃子を食べ歩いてみたが、水餃子とひと言でいっても、ワンタン風のツルッとした喉越しのものから、もちもち食感の食べ応えたっぷりのものまで実にバラエティに富んだラインナップであった。焼餃子派の男子も、たまには奥深い水餃子の世界を味わってみてほしいと思うのであります。

(Text: Ayako Takahashi-TPDL)

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