2016.01.22
＜ ROUND3 ＞
コスパのいい男、コスパの悪い男とはどんな男なのか？
-コスパの良し悪しは、“男の遊び方”に現る！-
Psycho：「コスパが高い男かどうか？」を判断するうえで、男からの視点で大ヒントをお伝えすると、その男がどんな遊び方をしているかが、ひとつの基準になります。
筆者：男の遊び方とコスパの良し悪しが関係しているということですか？
Psycho：そうです。大きく分けると、一人遊びと共有できる遊びがあって、コスパの高い男は、例外なく、休日に、友達や仲間と共有できる遊びを楽しんでいます。
ホームパーティしかり、バーベキューしかり、ボートに乗る、海に行くなど、アウトドア系しかり、一見何でもないように見えて、ちゃんとあるんですね、付加価値が。みんなで共有することで“共通の何か”が生まれて、そこから仕事になったり、恋愛になったり、色々派生してくるという。
筆者：逆にコスパのわるい男は、先ほどのギャンブル体質の人ということになりますか？
Psycho：ひとつの基準として、そう言い切っていいと思います。さっきも話した通り、僕自身も経験しました。公営はまだいいとは思うけれど、一番タチが悪いのは、パチンコ。本当に色んなものを失いますよ。まず、お金を失うでしょ？時間を失う、健康を失う、ロマンスを失う、結婚しているなら、家庭を失う、仕事も失う。パチンコにハマったあとに残るのは、借金と不安、孤独感だけです。
筆者：空っぽの人生になってしまうんですね。ますます怖いです。
Psycho：パチンコをやる男だと分かった時点で、関わるのは止めておいた方がいいと思います。性格も凶暴になってくるし。日本をまともにするためにも、あれだけは無くして欲しいですね。
編集長：でも、ギャンブル的感覚を持っておくことは大事だろうね。でないと、これは生き金だ、死に金だっていう勘が働かないだろうから。
Psycho：そうかもしれませんね。あと、同じ一人遊びでも、ギャンブルではなく、読書とか文化的なことって、それはまた得るものがあるからいいですよ。例えば、ホテルのプールサイドで読書する男、これはコスパが高いと判断していいと思います。同じ値踏みするなら、男の遊び方を大いに研究してみて欲しいですね。
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