小樽港がモチーフの
「カティサーク セーリングエディション」

2015.01.06

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小樽港がモチーフの「カティサーク セーリングエディション」

世界中に多くのファンをもつウイスキー「カティサーク」から日本の港をモチーフにした「カティサーク セーリングエディション」が誕生。第1弾は小樽港が描かれたボトル。数量限定で発売中だ。

今後は横浜港や神戸港、
福岡港も登場予定

カティサークは1923年にロンドンで誕生。マッカランを中心にグレンロセスなど、ウイスキーの名産地として知られるスコットランド・スペイサイド地方のモルトを主に使用し、まろやかで上質な味わいを表現。当時、最速の船として活躍した「カティサーク号」にブランドの冒険心を重ね合わせ、名づけられたという。

最大の特徴といえるのはその飲みやすさ。また、誕生当時は濃いカラメル着色のウイスキーがスタンダードだったのに対し、カティサークは過度の着色をしなかったことも、多くのウイスキーファンに驚きをもって迎え入れられた。現在では、そのままストレートや水割りで飲むのはもちろん、カクテルベースとしても楽しめるウイスキーとしても知られている。

今回誕生した「カティサーク セーリングエディション」では、ブランドのシンボルでもあるカティサーク号をイメージし、日本各地の港をデザインしたボトルを全4シリーズで限定販売。そのスタートを切るのが、日本を代表する美しい港としても知られている小樽港のデザインボトル。今後は2015年9月までの間に横浜港、神戸港、福岡港の限定ボトルも順次発売される予定だ。

カティサーク号とともに日本を代表する港を北から南へと駆け抜けていくようなこの「カティサーク セーリングエディション」。ぜひ美しい港町が描かれたボトルをコンプリートしてみたい。

Text by YANAKA Tomomi

バカルディ ジャパン カスタマーサポート
Tel. 03-5843-0660

OPENERSより
EAT|カティサークから、小樽港がモチーフの限定ボトル「カティサーク セーリングエディション」登場
http://openers.jp/article/858628

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