チームラボがデザイン!
米袋をアップサイクルしたエコバッグを限定販売

2020.10.21

CLIPPING

世界に類を見ないデジタルアートミュージアムをはじめ、何かと話題を集めているアート集団チームラボが、渋谷のミヤシタパークに店舗を構え、クリエイティブとサステナブルを融合させるコンセプトストア「Firsthand( ファーストハンド)」とコラボレーション。

今回チームラボがデザインしたのは、お米の流通過程で使用される米袋をアップサイクルしたサステナブルなエコバッグ「teamLab Folding Rice Bag」。1点ずつナンバリングされた、限定100個のリミテッドエディションとなる。また、ノベルティーとして再生紙を使用したチームラボの限定ステッカーもプレゼント。

使っていない時に、小さく折りたたんで持っておくことができるエコバッグは、 精米前のお米が入っていた30kg入りの米袋で、破棄予定のものを農家から譲り受けて創っている。米袋とは、米を入れて貯蔵したり販売したりするために使用する伝統的な袋。日本の田舎では今でも使われ、丈夫で強く、米を湿気や衝撃から守る。紙でできているために小さく折りたたむことができ、ポケットに入れていつでも持っておくことが可能だ。

販売開始は10月23日(金)。Firsthand RAYARD MIYASHITA PARKにて先着100名の店頭予約販売となり、商品は11月上旬から中旬に店舗にてお渡し予定。バッグとしても、インテリアとしても使えそうなアイテムだけに、これはマストでゲットしたいと思わせるのだった。

(Test:Ayako Takahashi)

<商品概要>
「teamLab Folding Rice Bag」
予定価格:¥6,000 (税抜き)

Firsthand_stores
https://www.instagram.com/firsthand_stores/

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