今週末東京で何する?
THINGS TO DO THIS WEEKEND IN TOKYO
11/07-08

2020.11.06

CLIPPING

▫️今週末行きたいイベント情報[展示会/イベント etc.編]
▫️今週末観たい映画情報
▫️今週末読みたいTOKYOWISE記事編

< 今週末行きたいイベント情報 >

「米谷健+ジュリア展 だから私は救われたい」
2020年11月6日(金)~2021年3月7日(日)

11月6日(金)オープンの「ところざわサクラタウン」内「角川武蔵野ミュージアム」のグランドオープンに合わせて、米谷健+ジュリアのアーティストユニットによる日本初の大規模個展が開催される。
アーティストは金融ブローカーから沖縄の伝統陶芸壺屋焼き陶工に師事、その後豪州のアートスクールを経てベネチアビエンナーレに選出された日本人の米谷健と、シドニー大学の法学部卒、東大で国際関係学部の修士号、シドニー大学での博士号などエリート研究員からアーティストに転身したオーストラリア人のジュリアという異色のキャリアを持つ2人。
本展では、1つ1つに原発保有国の名前がつけられたウランガラスで作られたシャンデリアのインスタレーション作品や、オーストラリアでの大規模農業における過度な灌漑によりおきた塩害をテーマに塩で作られた作品が並ぶ。
社会問題や環境問題をアートに落とし込む手法で世界で評価された二人の世界観を確かめてみては。

<開催概要>
▪️タイトル:「米谷健+ジュリア展 だから私は救われたい」
▪️会期:2020年11月6日(金)~2021年3月7日(日)
▪️時間:10:00~18:00 (金・土 10:00~21:00)
 ※入館は閉館30分前まで
▪️会場:エディット アンド アートギャラリー(角川武蔵野ミュージアム4F)[埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3]


「本城直季 (un)real utopia」
2020年11月7日(土)〜2021年1月24日(日)
まるでジオラマのような本物の街や風景を撮る技法が有名で、2006年に第32回木村伊兵衛写真賞を受賞した本城直季氏。彼の大規模な個展が、千葉・市原の市原湖畔美術館にて今週末より7日より開催。

<開催概要>
▪️タイトル:「本城直季 (un)real utopia」
▪️会期:2020年11月7日(土)〜2021年1月24日(日)
▪️開催時間:平日10:00〜17:00、土曜・祝前日9:30〜19:00、日曜・祝日9:30〜18:00
※入場は閉場の30分前まで
▪️休館日:月曜日(休日の場合は翌平日)、年末年始[12月28日(月) - 1月4日(月)]
▪️開催場所:市原湖畔美術館[千葉県市原市不入75-1]
▪️東京都中央区銀座3-3-5 無印良品銀座 6F
▪️入場料:一般 800円、大高生・シニア[65歳以上]600円
▪️主催:市原湖畔美術館[指定管理者: (株)アートフロントギャラリー]
▪️URL:https://atelier.muji.com/jp/exhibition/2274/

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