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2015.04.15

vol.5 TOKYO STANDARD
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並みじゃない!デザインホテルでの女子会で自分磨き


おしゃべり好きの女性は、どれだけ時間があっても話足りない。レストランや居酒屋での女子会も良いけれど、盛り上がっているのに終電の時間を気にして中途半端になってしまうなんてことも。そんな悩みを解消してくれるのが“ホテルで楽しむ女子会”なのだ。
終電を気にしなくていい、人の目を気にする必要もない、いつもとは違う環境でリラックスできる等、良いこと尽くし。都心で仕事をしている人なら、週末に限らず平日に宿泊して、そのまま出勤!っていうこともできるのだから、利用しない手はないよね。

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TOKYOWISEイチ押しホテル
『パークホテル東京』で“ひと味違う”女子会を


今回クローズアップするのは、2003年に汐留に開業した『パークホテル東京』。洗練された建築インテリアデザインを有し上質なホスピタリティを提供するホテルとして、グローバルで展開する「デザインホテルズ」(*1)に東京で初めて加盟したという、アート・眺望・夜景、美食の要素がつまった都心型ホテルだ。しかも世界の旅行雑誌やミシュランなどでも高い評価を得ているという。アーティストが手がけた部屋があったり、素晴らしい眺望が楽しめたり、汐留というアクセスの良さも含めて、東京在住者でも泊まってみたいホテルの最右翼といってもいいかな。

オススメその1
まるごとアートを堪能するなら今


今展開中の日本の美意識が体感できるアートプロジェクト「ART colours」(*2)は、このホテルならではのお楽しみ企画。アーティストが手掛けた部屋、エキシビジョン、食によってホテルに泊まりつつアートが堪能できるというもの。単にインテリアが素敵とかグルメとかを超えて、日本のアートを全身で体感してみようという大胆な試みなのだ。おしゃべり+アート体験というのが東京女子会的には大オススメな理由だ。

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オススメその2
ホテル女子会で気持ちも肌もリフレッシュ


『パークホテル東京』の女子会プランの魅力は、嬉しい限定アメニティで美力アップ&癒しに期待できるというのも魅力のひとつ。厳選された自然植物を原料に最新の皮膚科学とアロマセラピーの技術に基づき開発されているタイ発の「THANN(タン)」の化粧品で肌をケアしながら女子トークに華を咲かせるというのも一手。いつもとは違うラグジュアリーな時間を過ごすことでストレスフルな毎日をリセットできるかも?

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オススメその3
清々しい朝に美味しい朝食を頂く


おしゃべりで心をリフレッシュ! 化粧品で肌をリフレッシュ! をした翌朝は、健康的な朝食でスタート。光の注ぐアトリウムの空間で頂けるのは、和食と洋食メニューのビュッフェ。焼き魚や煮物の大皿料理にはじまり3~4種類の日替わり和食小皿やシリアルやサラダ&フルーツといったヘルシーなメニューなど、それぞれの好みで選べる豊富なラインナップ。いつもなら、スムージーやスープだけで済ませがちな朝も、少し早起きしてバランスの良い朝食を頂くというのもホテル宿泊の醍醐味と言えるかもしれない。

たった一泊でも、東京にいながらリラックスできる空間で女子会は叶う。お風呂上がりにバスローブをまとって持ち寄ったワイン片手に話に夢中になるのもありだし、たまには、自分へのご褒美としてホテルを利用する……そんな日があっても良いと思いませんか?

(Text:Sayaka Miyano

パークホテル東京
東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー(フロント25F)
03-6252-1111 チェックイン14:00/チェックアウト12:00
http://parkhoteltokyo.com

*1 https://www.designhotels.com/hotels/japan/tokyo/park-hotel-tokyo
*2 http://www.parkhoteltokyo.com/artcolours/index.html

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