2017年、世界的な登竜門として知られるブザンソン国際指揮者コンクールで、聴衆賞とオーケストラ賞を同時受賞した指揮者・齋藤友香理。2013年よりドイツのドレスデンを拠点に活動を続けていた。
以前TOKYOWISEでも紹介した彼女は（インタビューはこちら🔗）、現在は日本を拠点にクラシック音楽の魅力を伝える活動を精力的に展開している。
この秋、NHK-FM「(かける)クラシック」に出演が決定。
10月26日（日）午後7時20分～8時20分の放送では、齋藤氏がクラシックへの思いや、これからの活動についてコメントする予定だ。
さらに、11月23日（日）には同番組の公開生放送イベント「LIVE! NHK Classic Fes. 2025」にも登場。
音楽と聴衆がリアルタイムで響き合うそのステージは、まさに“クラシックの現在地”を感じられる貴重な機会となるだろう。
＜出演予定＞
NHK-FM「(かける)クラシック」
2025年10月26日（日）午後7時20分～午後8時20分
「LIVE! NHK Classic Fes.2025」
NHK-FM「(かける)クラシック」にて公開生放送
2025年11月23日（日）12時15分～18時50分
番組詳細はこちら：
🔗 NHK-FM「(かける)クラシック」公式ページ
